4月26日(金)オール埼玉総行動実行委員会メンバー、ゲート前訪問 / 米軍車両転落事故

(ゲート前)
朝12人、最多時48人、ダンプ237台。オール埼玉総行動実行委員会メンバーら16人が訪れ、民意が示されたのに工事強行はおかしい、他府県だったら止めているはず、と訴えた。

(大浦湾海上行動)
抗議船1隻、カヌー6艇。朝一番でK9護岸での台船入れ替え阻止に向かったが、わずかに間に合わず、そのまましばらく監視行動。その後、K8護岸に戻るが、護岸工事は行なわれておらず、行動は午前で終了。 

(本部港塩川地区)
積み込み作業なし。昨日積んだ台船がカラの状態で接岸し、ユンボを降ろした。

(琉球セメント安和桟橋前)
運搬船3隻に計625台分積んだ。

(その他)
環境11団体と照屋寛徳・衆議院議員が沖縄防衛局に対し、ジュゴン個体Bの死因と生息実態の調査と、その調査が終わるまでの工事中止を要請した。田中利則局長が対応した。
また夕方、沖縄自動車道を走行していた米軍中型トレーラーがうるま市で中央分離帯を突き抜け、反対車線を超え集落草地に転落する事故があった。運転席の米海兵隊員2人が負傷したが、他にけが人や巻き込まれた車両はなかった。

Leave a comment

メールアドレスが公開されることはありません。