7月19日（木）ゲート前抗議行動と護岸の締め切り

（ゲート前）
８時半ごろから市民約４０人が狭い通路に座り込み抗議行動を開始。機動隊３０人ほどが出動し、９時ごろ全員が排除される。翁長知事による埋め立て承認撤回の決断が近いとの報道に、座り込み参加者全員ががんばろう三唱で湧き上がる。

（海上行動）
土砂投入の開口部が閉ざされる恐れから、台風１０号接近で強風、高波がある中、抗議船２隻が抗議の出航をする。開口部近くまで近寄り、作業員に向け「海を殺すな」「今なら間に合う、作業をやめて」と訴える。午後２時半ごろ、開口部が砕石によって閉ざされた。