9月26日（水）選挙情勢

（ゲート前）
朝9時、10人が工事用ゲート前に座り込み。本土から知事選応援に来た人たちと選挙情勢について語り合う。相手候補が辺野古新基地について全く触れず、ごまかして票をかすめ取ろうとする姿勢に非難の声が相次ぐ。支援する政党が自民党であることから新基地推進は明らかのはずだが、県民を愚弄するにもほどがある。
工事用ゲートの高さ4メートルの移動式鉄柵がいつの間にか撤去されていた。県が決定した埋め立て撤回の効力がこんなところにも表れている。