(ゲート前)
朝9時、15人がゲート前で座り込み。昼前には本土から選挙応援に来た人を含め35人となった。相手候補の支持に回った創価学会の会員4人がテントを訪れ、「ご迷惑をかけています。私たちはデニー候補を応援しています」とスピーチ。平和の党として新基地反対を掲げてきた沖縄県の公明党が今回は豹変し基地推進候補の支持に回り、下部組織の創価学会内に動揺が走っているようだ。平和と軍事基地、相反するはずだが宗教者の信念はどこへいったのか。沖縄における彼らの10万票が脅威であることは確か。12時前に選挙応援のため、解散した。