10月6日(土)ルアンダからの参加者、大虐殺について語る

(ゲート前)
9時、27名に座り込み。カヌーメンバーが合流。海上行動について報告。10時ごろ45名で海の見える第3ゲートまで行き、抗議行動しているカヌーチームに声援。11時ごろ、全国各地からテントにシスター20名が参加。讃美歌を歌う。ルアンダから2人がゲート前に訪れた。大虐殺を知る2人の話に参加者は聞き入った。

 

13時過ぎ、米軍基地内で働く日本人の軍警(逮捕権を持っている)が、望遠レンズでテント内にいる参加者を盗撮していることに対し、「何の権限があって撮影しているのか」「違法な撮影をやめろ」と抗議の声。本日の最大参加者数75人。

 

(海上行動)
カヌー12艇、抗議船2隻で海上行動。フロートはまだ設置されていないが、数日内には張られると思われる。写真の中のオレンジ色がフロートで、大浦湾から辺野古崎に設置し、抗議するカヌーメンバーが工事現場に入れないようにするもの。

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