(ゲート前)
8時半、約100人で座り込み開始。ダンプなどの資材搬入は合計138台。済州島で軍事基地反対運動に参加しているアメリカ人女性も参加。「軍事基地による人権侵害は世界共通です」と挨拶すると、大きな拍手が沸きおこった。映画監督、土木技師など方からも挨拶がありテント内は熱気に包まれた。本土からの約50人を含め本日の参加者は延べ170人。
↑写真:韓国済州島からの参加者
↑写真:抗議者を排除する機動隊
↑写真:ダンプ搬入前、出入り口をふさいでいるフェンス。透き通る青空が台無しである。
(海上行動)台湾の若者が取材
海での作業はなかったため、海上行動は午前中で終了。台湾のフリージャーナリスト3人が抗議船に乗り、大浦湾の状況を取材した。