2月19日(火)雨の中、95人が座り込み

(ゲート前)
雨具に身を包んで9時から30人余が抗議の座り込み。午後には95人が資材搬入する車両に向かい「大浦湾をつぶすな」「子どもたちの未来を守ろう」と抗議の声を上げた。大東文化大学の学生14人が訪れたほか、女性リーダーを育成するセミナーの20人も引率者の高里鈴代さん(ゲート前指揮者のひとりで女性問題研究家))とともにゲート前を視察、座り込みにも加わった。午前午後3回にわたり計340台のミキサー車やダンプが資材を積んでゲート内に入った。

 

(琉球セメント桟橋前)
小雨が一日中ぱらつく日。雨を含んだ赤土がベルトコンベアーに絡みついたのか、またも故障発生。それでも土砂を積んだダンプは遅れを取り戻すように午後6時過ぎまで搬入を続け453台が桟橋内に入った。運搬船2隻が出航した。

 

(大浦湾海上行動)
強風のため、N4護岸、2-1埋め立てともに作業中止。

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