7月15日(日)抗議行動妨害のためのバリケード設置

(ゲート前)
沖縄防衛局が工事用車両が出入りするゲートに新たに柵を設置した。作業が始まったのは前夜10時半ごろで、数十人の作業員が夜を徹して行った。工事が終了したのは翌朝6時。新たなに設置された柵の長さはおよそ42mで、抗議活動する市民のスペースを奪い取り、座り込み抗議をできにくくさせた。柵の設置を知った市民数人が深夜集まり、朝まで監視行動を続けた。