8月2日(木)再び沖縄を戦場にしてはならないという思い

(ゲート前)
翁長知事が埋め立ての撤回表明をしてから1週間余。本土からの抗議参加者は徐々に増えてきた。きょうは朝から50人余。8月6日から始まる正念場の闘いに季節的に高い航空券購入を厭わず、駆け付けてくれる人が多くなってきた。

機動隊が相変わらず暴力的に参加者をごぼう抜きする。9時10分、179台の資材搬入を許した。正午には110人が座り込んだが146台、午後3時には140台、合計465台が資材を搬入した。座り込みは年配者が多い。だれもが再び沖縄を戦場にしてはならないという強い思いだ。負けない。

  

 

(海上抗議行動)
悪天のため抗議行動なし。先週、なぜか護岸の中仕切りの護岸の一部が開けられた。赤土の流失対策か、それとも左側区域を同時に埋め立てる計画か。防衛局によるサンゴの移植作業が終了したもよう(写真上 7月25日現在)。

午後4時ごろ護岸工事を確認しに出たところ、残りあと2mほどで護岸が接続。今現在、すでにつながったものと推測(写真下 本日16時17分)