9月18日(火)大浦湾のフロート撤去

(ゲート前)
朝9時、15人がゲート前で座り込み。早稲田大学の学生、教授ら8人も加わり、11時ごろには40人がテントに募った。ゲート前リーダーである山城博治さんの現況説明に学生たちは真剣に耳を傾けていた。12時前、選挙応援のため解散。

玉城デニー県知事候補を押し上げようと昨日、キャラバン隊が那覇でアピール活動。デニーさんの歌う姿をテレビで流し、政策ごとのシール貼りやビラまきなどを行った。若者たちの反応はいい。この調子で全県下を駆け巡ろう。政治無関心といわれる若者や無党派層を如何に知事選に巻き込んでいくかが勝敗の大きな分かれ目といわれる。年配者ばかりが多いゲート前だが、工夫すれば若者にアプローチする方法はいくらでもあるはずだ。

写真は埋め立て撤回でフロートが撤去された大浦湾。これが本来の姿。

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