11月10日(土)座り込み参加者とカヌーメンバーが浜で連帯

(ゲート前)
朝9時、70人が座り込み。10時過ぎ、カヌーメンバーが海上保安庁に拘束され辺野古の浜に連れ戻されるということで、100人が浜まで(約1㎞)歩きカヌーメンバーを激励した。浜から声を上げると、海上からカヌーメンバーが手を振って応えた。この後カヌーメンバーは再び海上行動に。写真は沖合に延びた埋め立て区域を囲む護岸。
昼近くテントに東京の弁護士29人が来訪。「今回の辺野古視察をきっかけに沖縄についてさらに勉強し、東京で支援していきたい」と挨拶。本日の最多人数は100人。

 

(海上行動)大浦湾フロートで封鎖された。
朝8時半、抗議船3隻、カヌー15艇、計25人で抗議行動に出る。フロート、オイルフェンスの設置に抗議するが、海上保安庁に暴力的に拘束、排除される。本日大浦湾はフロートとオイルフェンスで封鎖された。

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