8月10日(金)翁長知事の訃報を受け大手メディアの取材/抗議船転覆事件の公判

(ゲート前)

資材搬入はなしということはわかっていながらも、朝9時から県内外から250人がゲート前の座り込みに参加。翁長知事の訃報に落胆することなく、土砂投入に着々と準備を進める防衛局に対し、抗議や負けてなるものかというスピーチが続いた。本土からも大手メディアが次々と来沖、緊急極まる辺野古の情況を取材していた。昼頃には参加者は300人以上に膨れ上がり、歌やスピーチで盛り上がった。