(ゲート前)
9時、40人で座り込み開始。土砂搬入に使用される本部港の現状について報告があった。現在、港は台風の被害により使用できないが、沖縄県内のセメント会社が修復工事の申し入れを本部町に申請したとのこと。
兵庫県から来た小学校の先生が、地元でも辺野古新基地反対の様々な取り組みをしていると報告。茨城県から来た女性は「93歳の母が手作りの帽子とペットボトル入れを皆さんで使ってください」と挨拶。沖縄に移住してきた2人の挨拶もあった。午後は、地元男性によるミニコンサートが行われた。本日の参加者は最大70人。
(海上行動)オイルフェンスとフロートの設置ほぼ終了
8時半、抗議船3隻、カヌー12艇で行動開始。海上保安庁職員が抗議船に乗り込んでくるが、拘束はしなかった。しかし、カヌーメンバーは今日も次から次に拘束された。それでも怯むことなく明日も海に出る。