10月2日(水)明日から埋め立て再開か / オスプレイの夜間飛行増大

(ゲート前)
台風が過ぎ去って再び本格的な工事が始まると知ってか、朝から大勢の人が抗議に集まってきた。県外からの参加者が目立った。昼頃には150人に膨らみ、「違法工事をやめろ」「サンゴをつぶすな」などとシュプレヒコールを繰り返した。機動隊もいつもより多く出動し、座り込んだ市民を3,4人がかりで次々とごぼう抜きした。市民は排除され工事車両が入った後も、再びゲート前に集まり抗議のデモ行進を続けた。3回にわたり計154台の車両が基地内に入った。半分近くがテトラポット用の生コン車だ。

 

(大浦湾海上行動)
抗議船で工事の状況を監視に出た。台風で撤去したフロートを作業船が引き出す作業を確認。埋め立て区域での土砂投入はなかった。明日にも土砂運搬船が湾内に入ると見られる。
明日、カヌーチームは早朝から運搬船の入湾阻止行動を行う計画だ。

(安和・塩川桟橋前抗議行動)
土砂搬入の作業はまったくなかった。

(その他)
2012年、沖縄県知事と全41市町村が反対したにもかかわらず米軍輸送機オスプレイが普天間基地に強制配備されて7年が経った。騒音被害は年々増大している。低周波を出して低空飛行するオスプレイの離着陸は17年度は2300回、18年度は2852回、19年度は4~8月で1098回を数えた。市民生活への影響は深刻で、「頭痛」「耳鳴り」などを訴える人が年々増大している。日米間で取り決めた騒音防止協定の規制時間(午後10時から翌朝6時まで)に明白に違反する米軍機の離着陸も17年度が569回、18年度が618回、19年度が4~8月までで228回を数えている。そのうちオスプレイの協定違反が半分近くを占める。市役所には市民の苦情が殺到しているが、日本政府は米軍に追従するばかりで協定に基づく夜間の飛行禁止を求めていない。
欠陥機として知られるオスプレイの事故は国内外で繰り返され、2016年12月には名護市安部の海岸で墜落し大破する事故が発生している。

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